静岡県内の宅地の液状化対策、軟弱地盤対策はおまかせ

  地盤の不同沈下により傾いた住宅
  地盤の不同沈下により傾いた住宅


大切なあなたの家、大丈夫ですか。

新築、増築など住宅建設で軽視しがちな地盤は、大きな問題です。

建物自体の強度と価格ばかり注目した住宅建設は、将来大きな問題となってくる可能性があります。土地の液状化などは皆さんも聞いたことがあると思います。

建物の基礎となる地盤にもっと目を向ける必要があると考えます。

今後、住宅建設をお考えの皆様、もう一度、あなたの土地(地盤)に目を向けてください。

 

「そこに住む人々の生命と財産を守りたい。」をモットーに地盤改良を通じて、お客様に安心と安全、快適な生活環境を提供していきます。

 

常にお客様にご満足いただける仕事を心がけています。

 

お気軽にご相談ください。

 

お問い合わせはこちらからどうぞ!

 

静岡県の液状化を調べる方法

あなたがお住まいの地区、建築予定箇所の地質、液状化の可能性等が県のホームページより簡単に調べることが出来ます。

 

静岡県防災センターホームページへ


液状化の可能性を調べる場合は、最初の画面(利用規約)→同意するをクリック→情報を選ぶをクリック→液状化(南海トラフ基本、東側、陸側)のいずれかをクリック→お住まいの住所の入力の順で閲覧ができます。

液状化を解決する方法があります。

   東北震災時、液状化した浦安市周辺
   東北震災時、液状化した浦安市周辺

2011年の東北の震災の際、関東、東北周辺では約26,000棟の建物が被害を受けたと報告されています。

 

しかし、埋立地であるディズニーランドの園内、羽田空港等は被害がありませんでした。

震災当日、羽田空港は閉鎖をされましたが、翌日からは通常通り運行がされました。

 

それはなぜか?

 

液状化対策がなされていたからです。

 

液状化しやすい土地であっても、適切な対策を施せば液状化を防止出来るのです。

 

当社は上記の液状化対策を一般住宅に応用した対策工事(HySPEED工法)を行っています。

 

実際、HySPEED工法で地盤補強をした住宅は液状化の被害を免れました。

 

 HySPEED工法本部ホームページをご覧ください。

液状化対策のHySPEED工法は安価で短工期です

  • 地盤調査費用(SWS試験)は3万円程度
  • 対策工事は30万円位から
  • 一般的な工期は、2~3日です

 

 

液状化対策のHySPEED工法のメリット

  • 地震時の液状化による建物の不同沈下を起こしません。
  • 液状化しやすい土地であっても、将来にわたって安全に暮らせます。
  • 天然の砕石を使用するため、土地の資産価値を下げません。
  • 大手保証会社の地盤保証が使えます。保証期間20年、保証金額5000万円。
  • コンクリート、鉄材料と違い、強度劣化を起こしません。メンテナンスフリー。

液状化対策HySPEED工法の施工事例

施工事例 島田市

施工事例 島田市 S様邸

 

砕石パイル長 3.0m×27本 施工日数 3日

 

地表下1.0~3.0mに緩い粘土層があり、不同沈下が予想されたため対策工事を施工しました。

施工事例 富士市

施工事例 富士市 K様邸

 

砕石パイル長 2.5m×25本 施工日数 2日

 

地表下1.0~2.5mに緩い粘土層があり、建物の不同沈下が懸念されたための対策工事でした。

その他、施工事例はこちらかご覧いただけます!